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今回も、Twitterで相互フォローになっているココナラの占い師さんを紹介しようと思います。
ココナラの占いサービスを利用したことない人はこの記事を参考にして占い師さんを選んでみてください
今回紹介する方は、ルノマンカード・タロットカード占い師のなってぃーさんです。
なってぃーと申します。ルノルマンやタロット等のカードを用いた占いを得意としています。
タロットに出会ったのは幼少期で、お仕事としては2年ほど前にココナラで占い始めました。
1年前からは対面鑑定の機会をいただきましたので、対面での鑑定に力を入れています。

たくさんの本を読みました。
初めて手に取ったタロットの本が歴史を紐解きながら解説をしてくれるようなとても興味をそそられる本だったため、もっと知りたいもっと知りたいと自然に多くの本を読むようになりました。
ほかにはインターネットの解説をノートにとってまとめてみたり、YouTubeの解説動画や、占いしている方の配信などを拝見し学びとなることも多くありました。
また、毎日明日のカードを引き、どんな一日であったかを振り返り、占い結果と照らし合わせたり、自分なりの解釈を見つけていくような練習をしました。
自分を占うことに限界を感じ友人やインターネット上で占い経験を積みました。ほかの方を占うようになってからは占い師の先生に教えていただき、タロットについてだけでなく占いそのものへの理解を深めました。

どのスプレッドを使うというのは決めておらず、ご相談を受けて合いそうなものを選んでいます。
ご相談を受けシャッフルをしますが、何かの形でご相談者様にもカードのシャッフルにかかわってもらうようにしています。
例えばカードを3つに分けて重ねていただいたり、カードを切ってもらうこともあります。
電話鑑定では1番2番3番どの順番に重ねるかご指定をお願いしています。
タロットカードで使用頻度が高いものはケルト十字スプレッドになります。
ご相談者様が悩みこんでしまっているときによく使用します。


恋愛、仕事、人間関係など様々な悩みを紐解いてくれるような、そんな手助けをしてくれるスプレッドだと思っています。
ある程度枚数があったほうが色々な情報がありますのでリーディングしやすく、ご相談者様からも「このカードが気になる」など話が広がりやすいように感じます。
タロットカードで一番使用しているのはSmith-Waite Tarotのポケットサイズになります。

対面鑑定の依頼が多く外に持ち出す機会がありますので、缶のケースが付きフルデッキでもコンパクトで持ち運びに便利なためよく使用します。
また、定番のライダー社から発売されているライダー版よりややくすみがかった色味が、占いにも落ち着きを与えてくれるような気がして気に入っています。

まず最初はウエイト版やマルセイユ版などの定番のタロットを使用するのがいいと思います。
多くの書籍やサイトがあり勉強しやすい環境が整っています。
カードを何枚か並べて、本を片手に意味を調べながらリーディングしていくのがいいかなと思います。
まずはカードをじっくり眺めて、
このカードに込められた意味は何だろう。今回なぜこのカードが出たんだろう。
次に本を片手に意味を見ながら、
こういう意味かな、ああいう意味かなと、考えてみてください。
最初は時間がかかっても丁寧に読み解いてあげるのが大切だと思います。
まずは正直で真摯であることがとても大切です。
地道な努力にこそ少しずつご相談者様の信頼が寄せられてご縁が広がっていくと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
タロットの魅力、占いの魅力を少しでも伝えられたらいいなと思います。
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