現役のココナラ占い師によるケルト十字スプレッド法解説(タロットカード)

ケルト十字スプレッド解説(タロットカード)

MaGi
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今回は、ココナラでタロットカード占い師をしている高橋籐寿さんにケルト十字スプレッド法について解説してもらいます。

ココナラで占い師インタビュー 高橋籐寿タロットカード占い師(ココナラ)

高橋籐寿さんについては以前に紹介記事を書いています。

気になる人はチェックしてみてください。

ケルト十字スプレッド法について

今回は、タロットカードでよく使われるスプレッド法で、伝統的なケルト十字スプレッド法について、解説したいと思います。

タロットカードで占うと言うと、名前は知らなくても大抵の方は、並べ方を見て、見た事があるとか、聞いた事があると思います。

実際に占いをされる方は、これを使って占われる方も多いのではないでしょうか?

そもそも、スプレッド法(展開法)とは何のこと?

スプレッド法(展開法)とは、タロットカードやオラクルカードなどで、占う時に机に並べる事を言います。カードを机の上に展開(広げるので)、展開法とも言います。

タロットカードのスプレッド法には、それこそ、数多くありますし、占い師さんによっては、オリジナルのスプレッド法を編み出される方も多いです。

占的(占いたい内容)によって、スプレッド法を使い分ける方がほとんどだと思います。

タロットカードを一枚だけ引く、ワンオラクルも、スプレッド法の一つです。

ケルト十字の並べ方

  1. クライアントの状況
    ②を合わせて読みます。本人の現状を現しています。
  2. クライアントの状態
  3. クライアントの表面上の気持ち(建前)
  4. クライアントの本当の気持ち(本音)
    ※③と④を合わせて本人の願望を現している場合もあります。
  5. 近い過去の状況
    ※今の状況の引き起こした原因を指している場合があります。
  6. 近い未来の状況
  7. クライアントの現状、立場、気持ち
  8. 相手または、周りの状況、気持ち
  9. 本人の期待や恐れ
  10. 結論

ケルト十字スプレッドのやり方(実践例)

それでは、実際にタロットカードを並べて、カードを読んでみましょう。

問 『今の仕事に行き詰まりを感じている今日この頃、どうしたらいいのでしょうか?』

※ケルト十字ですが、⑪アドバイスカードと⑫補助カードを出していますので、実際には、12枚のカードで、占っています。(私の先生から学んだ占術となります)

まずは、全体を見渡してみましょう

何か気づいた事は、ありますか?

・ソードのカードが多い。
→でも逆位置なので、本人の感じている事は、大したことではないのか。

・カップのカードが少ない。
→以外に冷静なのかも・・・

他に、気になるカード、目についたカードはありますか?

それでは実際にカードを読みますが、今回はわかりやすく順番に読んでいきますね

  1. ワンドの7正位置
  2. ペンタクル8の逆位置
    1と2を併せて読んでいきます(現在のクライアントの置かれている状況や心理)
    クライアント様は、仕事に対しては、とても自信満々で、本人も努力をしている様ですが、その努力が認められていない状況に、やる気を失っている様なそんな現状が読み取れます。
  3. ソード4の逆位置(クライアントの建前)
    建前的には、もうひと頑張りしたいとの気持ちもありますが・・・
  4. ソード10の逆位置(クライアントの本音)
    本音の所では、失敗したくない。以前に苦労した事を、頑張っていたことをなんとかして、成功させたいと思っています。
  5. 女教皇逆位置(近い過去はどうでしょうか?)
    同じような状態で、先が見えなくてダラダラと同じことの繰り返しでイライラした様ですね。
  6. カップ6の逆位置(近い未来はどうでしょうか?)
    忙しい状態になっている様子ですが、あまり先の事をキチンと考えていない様子です。
  7. ソード7の逆位置(クライアントの立場・現状・気持ち)
    現状維持をしている状態です。
    逃げないで、周囲の状況をよく見るとどう動いたら良いのかがわかってくる。
  8. 戦車の逆位置(周囲の立場や現状、クライアントに対して感じていること)
    周囲はクライアントが勇み足で、コントロールできていない状態です。
  9. ペンタクルの1の逆位置(願望や恐れ)
    この職場にはずっといることができなくて、転職をしなければならないか?
    今考えている仕事がここでは根付いていかないのではないか?
  10. ペンタクル6の正位置(結果)
  11. ワンド10の正位置(アドバイス)
  12. ソード7の逆位置(補助カード)
    結果とアドバイスと補助カードを併せて読んでいきます。
    焦らないで、全部を一気にやろうとしないで、できる所から手がけていくと、今の職場でもやったことに対しての収入や成果を得ることができますし、やってみると案外上手くいきそうです。

初めのうちは、一枚一枚のカードの意味が繋がっていかないと思いますが、読める所や気になるところから読んでいくと、そのうち物語としてそれぞれのカードの意味が繋がっていきます。

今までのタロットカードリーディングをまとめる

クライアント様は、現状、自信を持ってやっているお仕事なのですが、そこ事を認めてもらえない状況が続いていて、転職もちらほらと頭によぎっている様ですね。

でも、頑張りたい、上手く行かせたいとの希望も本音の所ではある様です。

そんな今日この頃では、無いでしょうか?

そんな、クライアント様に対して、周囲は、折角の力をもっと、上手くコントロール出来る様になると良いのに、ちょっと、空回りしている様な感じだと見ている様です。

クライアント様へのアドバイスは、肩の力を抜いて、焦らないで、少しづつ出来る所から、やって見ると、上手く行きそうだし、成果もついて来る暗示が出ています。

ケルト十字スプレッドのまとめ

配置と置かれた場所のカードが意味するところの基本は、押さえつつも

実際に、鑑定をする際には、※にも書きましたが、その事に囚われすぎない事が大切になります。

決して、順番に読んでいく必要はありません。展開したカードで目に付いたカードや気になるカードから読んでいってもOKです。

後は、大アルカナが多いのか?小アルカナが多いのか?スートに偏りがないのか?

カードの数字などにも、気を配って行くとより深いリーディングが出来て行きます。

そして、何よりも大切なのは、占的(占う内容)をはっきりとさせる事。それが出来ていないと、複数あるカードの意味のどれを使えばいいのかが、分からなくなり、リーディングの結果もぼやけた感じにになります。特に、他者占を行うときには、クライアント様が何を知りたいのかをしっかりと聞く必要があります。

ケルト十字は、過去から現状、そして、未来、結果までを占えますので、マスター出来ると、かなり、実践でも使えるスプレッド法になります。

10枚(12枚)のカードを読んでいくのは、タロットカードを始めたばかりの方は、難しいかも知れませんが、どんどん練習して、使える様になっていただけると嬉しいです。

この解説が、お役に立てれば、嬉しいです。

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