Hypnotism Bend 2 Love+ by Birdie

催眠術を使って30秒カタレプシーと感情支配のやり方が学べるメンタルマジックDVD

Hypnotism Bend 2 Love+ by Birdieの評価
オススメ度
(3.5)
難易度
(4.0)
https://pontimagic.com/wp-content/uploads/2019/02/75D9E224-0274-4B12-BEDA-587EC2251882.jpeg
MaGiくん

催眠術師でありマジシャンでもあるバーディーさんの催眠術とマジックを融合させたレクチャーDVDです

前作であるヒプノティズムベンドについては別記事で商品レビューしていますので、気になる人はそちらもチェックしてみてください。

ヒプノティズムベンドではスプーン曲げのトリックと、固定凝視法+禁止暗示を行いカタレプシーを起こさせる催眠術誘導の解説になっています。

ヒプノティズムベンド(催眠術とスプーン曲げのマジックDVD) ヒプノティズムベンド(催眠術とスプーン曲げのマジックDVD)


ヒプノティズム・ベンド2LOVE+の現象

メインの現象は30秒カタレプシーと催眠術による感情コントロールになっています。

現象の雰囲気はPV動画を観たら分かるかと思います。

レクチャーDVDは前回と同じでセクションに分かれて解説されています。

  • STEP.1
    Greeting
    バーディーさん本人による今回のレクチャーDVDの内容紹介になっています。30秒カタレプシーと感情支配の軽い説明です
  • STEP.2
    30Sec Catalepsy
    最初に前回のヒプノティズムベンドの補足説明が入ります。その後はカタレプシーの実演動画あり、字幕で催眠誘導のコツやテクニックが解説されます。実演動画→解説→実演動画→解説の流れになっています
  • STEP.3
    Palm becomes a board
    手が板の様に硬くなる催眠術の解説になります。最初に、催眠の深度など基本的な催眠術の知識も説明してくれています。どのように催眠誘導を行っていくべきか勉強になります
  • STEP.4
    Arm becomes a stick
    腕が棒のようになる催眠誘導のやり方が紹介されています。実演動画とアウトのやり方も解説されています
  • STEP.5
    Can not stand up
    椅子からたてなくなる催眠術のやり方が解説されています。暗示によって緊張型なのか弛緩型なのかタイプの見極め方法なども紹介されています。応用として深化法についてちょっとだけ触れられています
  • STEP.6
    笑いがとまらなくなる催眠誘導のやり方が紹介されています。ここから感情支配の催眠術になります。実演動画とセットになっているので参考になるかと思います。ダブルバインドのテクニックにも解説されています。メンタリストDaigoさんが訳したダレンブラウンの「メンタリズムの罠」でも紹介されている手法です
  • STEP.7
    Love+
    このレクチャーDVDのキモです。スプーンを好きになっているもらう暗示、レモンを好きになる催眠誘導のあとに、術者を好きにさせる催眠術の解説が入ります。
  • STEP.8
    Hypnotism Paddle
    感情支配の催眠術とマジック要素を組み合わせた方法の解説になります。実演動画では笑いがとまらなくなる催眠誘導と一緒に行っています
  • STEP.9
    Hypnotism Card
    トランプマジックと感情支配の催眠を組み合わせたバージョンの解説になります。
  • STEP.10
    ゲストトーク
    ゲストトークとしてふたり登場します

ヒプノティズム・ベンド2LOVE+の良い点

前作のヒプノティズムベンドよりもパワーアップしたカタレプシーの催眠誘導法を勉強できる点。

書籍だけでは理解しづらい感覚支配の催眠方法のやり方を学習することができます。

今回も催眠術の知識や用語がチラホラ登場するので、書店に売っている催眠術の本を手元に1冊おいておくのをオススメします。

「催眠術の教科書」を読んで催眠術のかけ方を覚える

ヒプノティズム・ベンド2ラブ+では催眠状態の深さについて説明している部分があったので、「催眠術の教科書」から関連する内容を引用したいと思います。

催眠状態の深さには段階がある

大まかに分けると、「筋肉支配の時期=軽催眠」「感覚支配の時期=中程度催眠」「記憶支配の時期=深催眠」といったように、深さの段階を適応可能な暗示の種類で表現しています。

(中略)

催眠の深さと現象には相関関係がある

催眠状態と暗示感受性は別のものですから、「深い催眠だからこんなことができる」「まだ催眠が浅いから、こういった現象は起こせない」などという言い方は、厳密には正しいとは言えません。ですが、催眠状態の深さと、その状態で起こせる現象には、確かに相関関係があります。

(中略)

いかに誘導がスムーズにできるかを考えると、やはり3段階ぐらいに分けるか、もしくは「運動支配」「筋肉支配」「感覚支配」「感情支配」「記憶支配」「幻覚支配」といったように、6段階ぐらいに分けて誘導したほうが合理的かつ無駄なく進められます。

誰でもできる催眠術の教科書p168-173
催眠誘導研究所所長 林 貞年
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ヒプノティズム・ベンド2LOVE+の悪い点

「感情支配」の催眠術解説がメインテーマになっているので、かなり好き嫌いが別れると思います。

催眠術の勉強している人にとっては買って損はないレクチャーDVDです。

ただまぁ、催眠術ないしはメンタルマジックに興味ない人がみるとダメかもしれません。

カタレプシーを相手に起こさせる催眠誘導の方法に関しては、ほとんどの人が参考になる手順かと思います。

これからHypnotism Bend2 Love+の購入を検討している人は参考にしてみてください。

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